Mandarin Duck at Hougang
日本人にとってはなじみ深い鴛鴦ですが、今シンガポールで鴛鴦のオスが大人気です。
どうやら篭脱け鳥のようで、足にわっかが着いたままになっています。この鴛鴦が見られるようになって三週間は経っているのですが、いまだに持ち主は見つかっていないようです。派手な体毛、クリクリの黒い目、普段シンガポールに生息していないことから大人気となっています。
当の鴛鴦は悠々自適。決して綺麗とは言えない用水路の近くで生活しています。逃げる様子も今のところなさそうです。
昼頃到着。バス停の近くで、人だかりができていたのですぐわかりました。あ、寝てる。。。強心臓の持ち主。。。(30人位はギャラリーがいた)
目を開けることも。でも、またすぐに眠りに戻ってしまいます。
しばらくすると、のそっと立ち上がりました。でもなんだかまだ眠そうで、動く感じではありません。
あ、また寝ちゃった。。。眠くて仕方がないようでした。他の鳥、たとえばハッカチョウとかカラスとか近くに来ることもあるのですが、他の方の投稿を見るとどこ吹く風といった様子で、とにかくマイペース。飼われていたからか警戒心が弱いんでしょうね。メスは近くにいないと思いますが、シンガポールでバズっている鴛鴦、長く生きていてほしいものです。