シンガポールにいる魚類と蛇のご紹介 Aug 2021

Sungei Buloh Wetland Reserve

シンガポールで7-8月は、野鳥関連では閑散期。渡り鳥もまだ来ないし、珍しい留鳥もなかなか姿を見せない厳しい状況が続いてます。鳥仲間のフェイスブックなどを見ても嘆いている仲間たち。。。

そこで、今回は野鳥撮影の合間に撮った魚類と蛇をご紹介!

まずは蛇。Paradise tree snake=パラダイストビヘビ。 『肋骨を広げ、体を扁平にすることにより、木の頂上から水平距離100mも滑空することができる。』そうです!!すごい!!色もカラフルでで綺麗。毒蛇だけど毒性は弱くて、噛まれても人間は大丈夫らしいです。そうはいっても公園のベンチにいたので怖い。動きが読めないので距離を取って撮影しました。

Snake head=ライギョ。東南アジアといえば、ライギョが魚の一般的なイメージかも。食用だそうですが、食べたことがありません。

ティラピア。本当にあちこちで見ます。原産地はアフリカらしいので、広がってしまったのか??元々いたのか??

いずれにせよスンゲイブローがある北部からヒンデヘーデといった南部までシンガポール中で見れます。こちらも食用。スーパーにもあります。白身でした。まだ食べたことがありません。

ちなみに、今回訪問したスンゲイブローでは野生のクロコダイルもいます。といっても10回以上訪問して、いたのは1回だけと大変レアです。その時は橋の近くを悠々と泳いでいました。

写真整理してみつけたら更新しまーす!!!