Blue-Crowned Hanging Parrot, Singapore Botanic Gardens
シンガポールで見ることができるオウム、インコ類で、個人的に会えると最も嬉しいのがBlue-crowned Hanging Parrot ことサトウチョウです。
色合い、つぶらな瞳、サイズ感といい何とも良いです。初めて観察したタイミングが、仲良くなったローカルバーダーさんと一緒だったという事も思い入れが強い理由の一つかも知れません。
観察するときは、果物を食べているシーンが多いですね。前回はBotanic Gardens でランブータンを食べているシーンでしたが、今回も同じ公園です。果実は異なります。
喉が赤くないのでメスですね。こんな鮮やかな緑で目立つだろうと思いましたが、木の中にいると本当に溶け込んでますね。いったん目を離すと、どこにいるのかわからなくなることが何回もありました。
このメス、お腹いっぱいになったら眠くなったようで、枝に停まりながらウトウトしていました。野鳥の昼寝シーン、初めて見ましたw
場所は、ジェイコブバラスチルドレンズガーデンから近い、Eco Lakeの道沿いです(青丸)。フルーツがなっている間は、見れる可能性は高いかも。二羽いましたが、両方は撮れませんでした。近くには、食事・喫茶スペースもあるので休憩がてら便利な場所です。エコレイクにはカワセミが撮られているので時間帯によっては両方観察できるチャンスがありそうです。
参考までに前回の観察分。オウムとインコの違いを調べたら、このサトウチョウはインコのようですね。