Yellow-rumped Flycatcher, Pasir Ris Park
通称YRFことマミジロキビタキ、こちらでは鳥の英名を略す人が多く、最初は何を言っているのか、そして略字だということもわかりませんでした~(^_^;)キビタキよりもマミジロキビタキがシンガポールでは一般的です。
日本では、迷鳥でレアなこちらの野鳥。シンガポールでは8月以降見れるものの、警戒心が強くて、動き回るので綺麗に撮るのは難しい。。。
今回撮影するのは三度目となりますが、珍しくフレンドリーな個体で撮りやすかったです。野鳥は個体差が大きいのも楽しみの一つですね!!
名前のとおり眉毛部分が白くなっているのが特徴。お腹の色がレモンのようで、キビタキと違いオレンジがかってないのが特徴。こうやって見ると本当にレモン色が綺麗です!!ちなみにオスです。
場所はPasir Ris 公園のCar park C です。黄色と黒がまあまあ目立つので、一度見つければ撮影できると思います。私たちが行ったときは20人以上バーダーさんたちがいたのですぐわかりました。近くには Asian Brown Flycatcherもいまして、小さな祭りになっていました。探しているバーダーが居ると思うので一緒に探してみて下さい。あと数日はいると思います。今回は撮れませんでしたが、ここは片目のフクロウ『ジャック』こと Buffy Fish Owlもいることがありますし、別種類の猛禽も出ることがある素敵な駐車場です(笑)
マミジロキビタキが見られた過去2回はJLGとTuasだったので、ここっていう場所はないようです(笑)
なんか可愛いので、色んなショットをあげてみました。可愛くて、癒されます。
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