Collared kingfisher, Sungei Buloh Wetland Reserve
シンガポールで最も観察しやすいカワセミは、Collared kingfisherことナンヨウショウビンです。普通のカワセミが体長17センチに対して、24センチとやや大きいです。
青と白のシンプルな綺麗さに、ついつい何度も撮影してしまいます。素敵な見た目に対し、鳴き声は雄々しく、人によっては騒がしいと思えるくらいのボリュームです。朝一番に鳴くのは、このナンヨウショウビンか Asian Koelであることが多いです。
スンゲイブロウ公園の橋を渡った直後にチョコンと枝にいました。青も白もめちゃくちゃ綺麗です。南国の野鳥って感じがします。
うーん、可愛い。日陰と相まって、けっこう良い写真が撮れました。
ちなみに、こちらはジュロンレイクガーデンのCommon kingfisherことカワセミ。比較すると嘴の分厚さが違いますね。
ナンヨウショウビンはお魚以外にも食性が豊富だからかなあ。トカゲも食べますしね。
どちらも個性があり、カワセミは奥深いっ!と思わされます。