Sacred Kingfisher, Daintree River Cruise
カワセミクルーズの最後は、Sacred Kingfisherことヒジリショウビン。名前の由来は、「神聖な鳥」と先住民族が呼んでいたからとのこと。
神々しい名前ですね、このヒジリショウビンはクルーズの時だけ見れました。
一見、シンガポールで簡単に見れるCollared Kingfisherと似ています。サイズはほぼ同じですが、こちらは体の色が緑がかった青なのと、目の上が薄いオレンジ色なのが特徴。オレンジはもう少し近づかないとわかりませんね。。。
拡大すると、目の上のオレンジが少しわかりますね!!
可愛い顔をしています。実は、ヒジリショウビンとわからずに撮っていて、あとで図鑑で確認してヒジリショウビンとわかったのでした。そういう意味では、野鳥を見つけたらとりあえず撮る!っていうのが大事かもしれません。
ケアンズではこれまで紹介した3種に加えて下記2種類のカワセミに出会うことができました。
Forest Kingfisherモリショウビン
Forest kingfisher、確認したらあまりに多すぎて、逆にちゃんと撮影した写真がありませんでした💦青色が濃いです。ナンヨウショウビンと似ています。
Laughing Kookaburraワライカワセミ
本当に簡単にみれます。上野動物園にもいました。40センチほどと大型で、コウハシショウビンと同じく幅広い生き物を捕食します。声が大きく、たしかに人間が笑っているように聞こえなくもないですね。鳴きかわししている時などは耳をふさぎたくなるほどの大音量です。
次回、ケアンズへ行ったときにはシラオラケットカワセミを狙います!!渡りの時期(11月から3月くらい)には結構簡単に見ることができるそうです。