来星後初めての包丁研ぎ Dec 2022

RAZOR SHARP

日本に住んでいるなら大したことがないことも、外国に住んでいると少し困ることなんて山ほどあります。そう、今回はその中の一つ、包丁研ぎ。包丁研ぎ、皆さんはどうされていますか?我が家は簡単な包丁とぎセット を日本から持ち込んでましたが(昔生協で買ったもの)なんとなく研ぎが甘くなり、だましだまし日本の包丁を交互に使っていました。しかし、それも限界に近づき、包丁研ぎのお店を探したところ、良さげな研ぎ屋さんが見つかりました~!!

お店があるのは、TEL(トムソンイーストコーストライン)Havelock駅近くのタン・ブーン・リアットという家具屋さんが集まった青いビルの1階です。

お店に入ってすぐ左が、研ぎコーナーになっていました。空いてた事もあり、すぐ受付してもらえました。おじさんに「この包丁はそれぞれどのくらい使っているのか?」と聞かれたので、答えました。「20分後に来てね。」 との事でした。にこやかな店主で親切で嬉しいです。

店内には様々な包丁や食器類が並び、日本製もちらほら。包丁は、プロ仕様のものから日常使いのものまでいろいろありました。気のせいかも知れませんが店内は日本産のものがけっこうありました。

綺麗になって戻ってきました。きちんと新聞紙にくるんで返ってきました。電話番号を聞かれるので伝えておくと、終わったらWhatsAppで知らせてくれます。動画も付いていて、研いだ後の包丁で新聞紙をスーッと切っているものでした。わかりやすくて良いですね!!そして、代金は1本あたり10ドルでした。これなら手軽に持ち込めます。

その後野菜を切ってみたのですが、やはり全然違います。調理のストレスが減りました。行って良かったです。

というか包んでくれた新聞紙は日本語(笑) どこから仕入れた?