Buff-rumped Woodpecker
Myna&Miyakoにとって、キツツキは、カワセミ・ヤイロチョウやヒタキと並んで、見つけられるとテンションが上がります。シンガポールに常駐するキツツキ類はおそらくコンプリートしたかと思います。
タビンで撮影しヒメカレハゲラは、Johorで出会ったローカルバーダーにその時観察できる場所を教えてもらうもタイミングあわず、1年越しでボルネオで会えました(^_^;)
夕方探鳥時のこと。ゆらゆら揺れているプランテーションの葉っぱににスズメより少し大きいくらいのサイズのこちらが停まっていました~!色合いが独特で、なんともいえない独自性がありますよね。
ヒメ=小さい
カレハ=枯れ葉のような色合い
ゲラ=キツツキ類は『〇〇ゲラ』とつくことから
が和名の由来かなと思います。
目が黒目で可愛い。キツツキ類はせわしなく動いていることがおいですが、この個体は数秒動かないことがあり、撮影に成功しました。
頬に赤い点がないので、こちらはメス。1分ほどでプランテーションの奥へ飛び去っていきました。
野鳥ガイドブックではCommonとあるも、なかなか出会えなかった種類です。リベンジできて嬉しいです。結局、この一回のみの出会いでした。