Rusty-breasted Cuckoo, Malaysian Pied Fantail
シンガポールでは残念ながら鳥枯れが続いていますが、Sunda Scops Owlの幼鳥がジュロンレイクガーデンにでていると聞き、行ってきました。まあ、安定の空振りでしたけど(笑)、代わりにカッコウが見れました。
色合いが綺麗、幼鳥なので縞々が多いです。なんだかあまり動かないで時々鳴いています。
理由判明。親鳥を読んでいました。カッコウのヒナなので、もちろん親鳥は異なる種類です。今回はムナオビオウギビタキでした。親鳥のオウギビタキが、自分よりはるかに体が大きくなったカッコウにかいがいしくエサをあげてました。自然なんでしょうがないのでしょうけどなんかもやってしまいます。。。切り上げて他の野鳥を探しに行きました💦
毎回思うのですが、親鳥は明らかに姿かたちが違ったり大きさが違ったりしても見捨てないでちゃんと育てるんですよねえ。あ、そういえば一度巣から落とされたと思われるカッコウのヒナを見かけたことがあります。たまに育児放棄というか捨てられてしまうこともあるみたいです。自然界の摂理というんでしょうか。