Ruby-cheeked Sunbird, Sepilok
Ruby-cheeked sunbird、和名ホオアカコバシタイヨウチョウ。シンガポールでは、おおよそ年に1度くらいスンゲイブロウに現れて、祭りになります。コロナ渦で外出OKだけど海外渡航禁止の時にも目撃されたことがありました。半径1メートル毎の小さな観察場所に、番号札を張られ、そこから撮影しました。この時はバーダーさんが100人以上集まり、不運にも全然見れなくて断念した記憶があります。ある意味クレイジーな野鳥撮影でしたね。。。なんでも時間が経つと良い記憶になりますが(笑)
ボルネオではタビンでもセピロックでも比較的簡単に見れましたが、とても綺麗なのでいつでも嬉しい!
Kingfisher Trailでバードウェーブに遭遇した際に、混群の中にペアでいました。ラッキーでした。よくよく見ると、つがいと多分幼鳥もいたと思います。
オスは本当に色鮮やかで、日光に映えます。宝石を身にまとっているようです。キラキラしています。
つがいとも、ひたすらイモムシを食べていました(笑)小鳥だけに動きも速いので追いかけるのがそれなりに大変でしたが、まあまあ良い写真が撮れました。