Scaly-breasted Partridge
シンガポールは只今雨季真っ盛り。しとしと降るおしとやかな雨ではなく、ザーザーまたはバシャバシャと勢い良く降ります。それも結構長い間降るので、常夏の国シンガポールでもここ最近は涼しく感じます。
そんな天気なので、探鳥については厳しいと言わざるを得ません。雨の合間に行くも、いつ雨になるのかわからないので気を遣います。(カメラを濡らしたくないですもんね。。。)そんな感じがもう少し続きます。シンガポールに探鳥旅行へ来られる予定の方、雨よけグッズ必須ですよ。
さて、ベトナムはカッティエンの成果のご紹介に戻ります。Scaly-breasted Partridgeこと、アオアシミヤマテッケイも初めて出会いました。ヤマウズラの仲間です。普段なかなか出会うことが無いので静かに撮影ポイントへやってきた時は興奮しました!
ヤマウズラなどのウズラ類は独特の愛嬌があり、会えると嬉しいです。こちらはハイドで見ましたが、タイのケーンクラチャン公園に行ったときに利用したハイドより鳥までの距離がありました、そのため自然に近い感じで良い感じでした。鳥たちもストレスが少なめなのではないかと思いました。
この時は、とある(後ほどブログに書く予定)キジ類を待っていた際にノソノソと現れて楽しませてくれました。身体がぷっくりしているのがなんか良いなあと思います。
夫婦なかよし!しかしどっちがオスでどっちがメスかわかりません。。。それと、『アオアシ』と名前が付いていますが、何回見ても『キアシ』にしか見えないのです(^_^;)どうして『アオアシ』になったのでしょう。幼鳥の時は青に近いとかなんでしょうか。