Coppersmith Barbet
シンガポールにいて、日本にはいないゴシキドリたち。その中でもCoppersmith Barbet ことムネアカゴシキドリ、珍しくはないですが探すとなかなか見つからない小型の野鳥です。
もう巣立ったようですが、HDB内のCar Parkから子育てが観察できました。こんなところで子育て、、、シンガポールならではです。
以前にDairy Farmで、ゴシキドリの仲間では比較的珍しいRed-crowned Barbetが歩道沿いに巣穴を掘ってましたが、どうもBarbet類は人の活動範囲に巣穴を作りがちです。あえてなのか、気にしてないのか?人の目があった方が逆に安心ということなんでしょうか。
親鳥がエサをあげる瞬間。ヒナも体は大きくなっていますが、目の回りが未だ赤くなってないですね~。クチバシもまだ少し短く見えます。
もう少し近くで。頭がまだ赤くないです。
1時間に一回の頻度で、夫婦でせっせと果実を運んでいました。その間、ヒナはおとなしく巣穴の中で待っていました。
夫婦でエサを咥えながら巣穴の近くの枝に停まる。どちらが先にエサをあげるのか相談中のように見えました。