DABU DABU LEMONG
スラウェシ島はマナドのおすすめ料理は何だろう？と、今回旅行へ行くにあたって調べました。
①マグロ
②辛い料理
が有名とのこと。マグロは、日本のようなお刺身もあるにはあるそうですが、炭火やバーナーなどで焼いて、調味料をつけて食べるのがマナドのスタンダードとの事でした。美味しそう。しかし、今回は探鳥メインの旅だったため、街にいるのはおよそ半日程度しかありませんでした。そこで、ググったり、YouTubeを検索したりしてたどりついたのが『ダブダブレモン』。。なんかパンチある名前ですね。マナドへに行くのは、おそらく最初で最後と思っていたので美味しいお店に行きたかったんですよね。
まず、気になる治安はうーん、どうなんだろう。。。街の雰囲気はジョホールのような感じで、一歩裏通りに入るとやや危なげな気はしました。気を抜いて歩ける感じではないです。表通りはまあまあ平気そうでしたが、とにかく縦横無尽にバイクがやってくるので、ぼーっと歩ける感じではなかったですね。実際歩いている人はあまり見かけませんでしたし、道も凸凹していたり穴が開いていたりと歩きにくかったです。
さて、本題に戻ります。ダブダブレモンは、敷地が広く、清潔感がありました。予想以上に、よさそう！！
店先で、鮮魚を選びます。マグロを食べたかったので「ツナ」と言ったら通じました。そのほかにも何種類もの鮮魚が。カニやエビもありました。
店内も綺麗でした。掃除もしっかりされていて安心。エアコンも効いていました。そういえばここでは氷入りアイスティーを普通に飲んでしまった。。。本来アイスは抜いてもらった方が衛生的に良いですよ！！
最初、現地の言葉がわからなくて通じなかったのですが、どうやらライスと野菜炒め、飲み物はセットでついてくるとの事でした。多分、ある程度鮮魚を頼むとついてくるんだと思います。午後の4時前に着いて、お客さんいるかな？と思いましたが、いました。地元の方が多かったです。人気ですね。
このカレー風味の料理、美味しかったです。辛さもほどほど。香草が良いアクセントになっていました。
シンプルな焼き魚。これも美味しい。テーブルに醤油的なものがあり、それをつけるとさらにおいしくなりました。
そして本丸、ツナ。香ばしい。そしてマグロが新鮮で臭みもないしどちらかというと淡白で、調味料（これがダブダブ＝マナドのサンバル、というらしい）につけると美味しさ倍増！！たらふく食べて満足でした。