Roufous-chested Flycatcher
今回は、大好きヒタキ類からご紹介。
Roufous-chested Flycatcher ことハジロビタキ。ずっとムギマキかと思ってましたが(似てますよね?)、オスの白い眉部分の形状が異なるそうです。細かいwそれと翼の白い線部分、こちらの方がムギマキより細いようです。分布はマレーシア、インドネシアとのこと。トラスマディで撮った、Liferです。
ハイドでボルネオシャコを待っている間、飛び回って楽しませてくれました。夫婦で行動していました。オスが最初に偵察しにやってきて、安全だとわかるとメスがやってきていました。近づいてくれたら一枚に一緒に収めたかったのですが、微妙に距離をとって枝に停まるので別々に撮影しました、特にオスはかなり元気な個体で、ハイド近くをずっと飛び回っていました。
ヒタキ類はジョウビタキをはじめとして、メスの方が総合的にかわいい事が多い。と思います。↓、しぐさが可愛い。ポーズを決めてくれています。
野鳥の英名で、Roufous~…って多いですよね。『Roufous』は「赤茶色の」「赤褐色の」の意味ですが、私には胸のあたりが赤系には見えなく、戸惑ってしまいます。
こちら↓はフレイザーズヒルで以前に撮った、Rufous-browed Flycatherの記事です。