Ceylon Red-Backed Woodpecker, Crimson-Backed Flameback
まだスリランカ固有種続きます。
シンハラジャでの探鳥初日は、宿からTuk Tukで15 分ほどの村落で始めました。日本でいうなら田園地帯の一角です。そこで野鳥を探し始めて5分で出会ったのがまたまたLiferであるキツツキ(どちらも和名がはっきりしなかったのでキツツキと表記します)。良いスタートダッシュでした。
こちらはCeylon Red-backed Woodpeckerで、シンガポールでも結構見れるCommon Flamebackに似ています。違いは、名前のとおり背中が綺麗な赤色をしているのと喉元が黒いところです。
結構見れるとガイドブックにはありましたが、観察できたのはこの時だけ。良かったです。
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なんと、同じ木にいたのがCrimson-backed Flameback(和名セアカコガネゲラかも)。全身は残念ながら撮れず、顔をだした瞬間を撮りました。よーく見ると背中が赤いのも確認できます。顔は、カンボジアでみたキツツキに似ていて 黒い顔とサイズがより大きかったのがCeylon Red-backed Woodpeckerと違います。ガイドさんは、「これはなかなか見れないんだよ~」と言っていました。営業トークでも嬉しいw
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よく見ると鋭い鉤爪を持っていますね。この爪のおかげで気をスイスイ登れるんですね。