Yellow-fronted Barbet
またまたLiferです。
Yellow -fronted Barbet ことキビタイゴシキドリ。こちらもスリランカ固有種で、ほかの固有種に比べると比較的容易に観察できる固有種です。色の配色が鮮やかで引き込まれます。シンガポールでもゴシキドリは３種類ほど観察できますが、それらともまた違ってポップな色合いが素敵。緑の中でも映えます。
目元の水色が鮮やかで、他に似た鳥を見たことなく、飽きません。顔もなんだか童顔というのか、かわいらしい顔立ちをしています。
３回ほど観察できましたが、一羽がほとんどでした。二羽をみたのはこの時だけでした。つがいだったのかも。二羽とも一生懸命に小さなつぼみを食べていました。
図鑑(ちなみにこのキビタイゴシキドリ、『BIRDS OF SRILANKA』の表紙の鳥です)では２１センチと記載がありましたが、それよりは小さく感じました。意外とまぎれますが、良くも悪くも水色の顔が目立つので一回見つけることができれば撮りやすかったです。