Ceylon Scimitar Babbler, Ceylon Rufous Babbler
Babbler類はスリランカ内を移動中にあちこちで見れましたが、Ceylon Scimitar Babblerことセイロンマルハシはシンハラジャで1回見ただけでした。
なんか面白い顔の地味な色合いの鳥だな~と思ってたら、固有種でした。なにかを咥えててこれから食事のようですが。。。チョウ類かな?

こちらは、Ceyron Rufous Babblerことセイロンヤブチメドリ。スリランカで最も簡単にみれる固有種です。
ガイドさんいわく、バーダーにとっては、この鳥を見つける事は大事であり、白いサンコウチョウもこのBabblerの混群にいました。ガイドさんも Leader Birdと言っており、こちらの鳥を探すのも探鳥時に大切です。
まあ、めちゃめちゃ鳴き声大きいので簡単に見つけられますけど(;^ω^)

顔が、ほかの野鳥の幼鳥みたいな幼い感じがします。群れで飛ぶので10羽以上いましたが、すばしっこいのでなかなかシャッターチャンスが訪れませんでした。なんとか↑間に合って撮れました。