シンガポールのノビタキ Mar 2025

Stejneger’s Stonechat

英名Stonechatことノビタキ。シンガポール郊外のLorong Harusで出ていると話題になっていましたが、なんだかんだと忙しく1か月遅れで行ってみたら未だいました。もっともほかのバーダーさんは、おらず😿、独占状態で撮影しました。

行った時間も、とても暑い午後2時頃でした。最初見当たらず、待つこと30分ほどすると急に現れました。Miyakoはもう車に戻り涼んでましたw

ノビタキは、日本では聖蹟桜ヶ丘駅そばの多摩川河川敷と北海道の苫小牧にある野鳥サンクチュアリで見た以来で、シンガポールで見れるとは思いませんでした。でも顔がなんか違う。。。こちらは顔の部分に茶色が残ってますね。幼鳥なのかと思ってe-birdで調べたけれど、成鳥だということでした。

ノビタキの亜種なのかよくわかりませんが、初めての鳥で嬉しい!!

ノビタキを待っている間に、近くを何羽ものツバメが飛んでいるのでついでに撮影練習。これ↓はアマツバメみたいです。撮影したのは初めてで、今度は手持ち・酷暑ではなくコンディションを整えてちゃんと撮ってみたいです。

ツバメはスピードが速く、割と頻繁にターンもするのでなかなか撮影が難しい被写体です。