Blue-winged Pitta, Jurong Lake Garden
Blue-winged Pittaことミナミヤイロチョウ。こちらは、以前に大ブームとなったFairly Pittaと異なり、毎年シンガポールに現れます。違いは、側面の青い羽の部分が広い以外は、ほとんど違いはありません💦Pittaの識別はなかなか苦労します。ついでに言うなら Mangrove Pitta も似てますしね~。。
この個体、人馴れしていました!!私たちが到着したとき、既に20人ほどのバーダーや公園に来ていた人たちが一斉に撮っていたわけですが、我関せずといった感じ。逃げるどころか、幹の上にジャンプして舞台設定してくれたり、同じところにしばらく留まって写真を撮りやすくしてくれたり。
こうしてみると、ヤイロチョウの名前に恥じないカラフルな色使いですね。個人的にはカワセミに似た水色と、おしり部分の鮮やかな赤が好きです。
アカアシチョウゲンボウを見たときに、少し話したローカルバーダーとその日の午後パシリス公園で再会した際に詳しい場所を教えてもらいました。
この個体、レイクガーデンの北端、グリーンのフェンス沿いにいました。公園内の最寄りの駐車場からだと徒歩5-10分位です。公園の北の端っこを目指していくとよいです。そういえば、以前レイクガーデンんで見た個体も公園北側にいました。何か野鳥にとって良いと思うなにかがあるのでしょうか。
大体1週間程度でいなくなるので、もし気になる人はお早目に。ヤイロチョウがこんなに身近にみれるのは、本当に稀ですよー!!!