オオルリ越冬中!!Vol2 Dec 2021

Blue&White Flycatcher , Singapore Botanic gardens

昨日二年ぶりにシンガポールで出会ったオオルリ、撮影できたものの天気がいま一つでもう少しよく撮りたいという欲がムクムク。。。なので8時半過ぎに再訪問しました。すると、公園管理事務所によるQ(列に並ぶ方式)になってて、びっくり。昨日は何もなかったのに。確かに昨日あれだけの人だかりだったのにもかかわらず、何も規制がなかった方が奇跡でしたね。

列に並んで待っている間、前後の人と軽くおしゃべりしてたところ、突然オオルリが出ました!!!

羽伸ばしてリラックス中かな。今日も綺麗な青です。日光も昨日よりは強いので白も映えます。

カワイイのに凛々しい。しかし、この個体人馴れしている。。。心配になります。先日、人馴れしていたミツユビカワセミが不慮の事故で亡くなったのを知っているだけに。。。

公園管理者の人が、人が多いのにカリカリしてる様子でした。

別アングルから。美しいの一言ですね!!!今の所シンガポール内でメスが撮られていないのですが、きっとモテるでしょうね!!!家族を作って、来年またシンガポールに戻ってきてほしいです。

しばらくしてから様子を知りにちょっと戻ってみると、一時的だと思うのですが立ち入り禁止になっていました。これって、この時間より後に撮りに来たバーダーさんは撮れないってことなんでしょうか。そうだとしたら、悲しすぎますし、バーダーさんたちは皆さんQをきちんと守る方たちが多いから、大丈夫だと思うのですが。野鳥保護の観点からなのかもしれませんけど・・・

フラグラントガーデンの入り口もこの通り。これでは一般の人たちも入れませんよね。その後どうなったんでしょう。

こんな対策もとられていたので、やはり野鳥撮影は朝イチに動くのが大事なんだと改めて思いました。来週末までいてくれるでしょうか?いてくれたら、また行っちゃうかもしれません(^_^;)たとえがどうなのかわかりませんが、アイドルを追っかけしている心境と似ている気がしています(´艸`*)

コメント(4件)

  • ソロモンオウム より:

    Myna & Miyakoさん、こんばんは!
    オオルリが渡り鳥ということを、このブログで初めて知りました。こんな華奢な身体で、日本⇔東南アジアを行き来できるというのが不思議です。
    気流に乗って自力はほとんど使わず移動しているのでしょうか?

    実物を見たことがないので、こんなにズームで美しい姿を見せていただき、ありがとうございます。飼育されているインコやフィンチにも青い鳥はいますが、この青を出す鳥はいないですね。まさに目が覚めるような・・という言葉がぴったりです。

    私は今日はサイクリングでウッドランド方面に行き、ご紹介されていたSpringleafの駅近の中華屋さんで、焼きそばとキュウリの浅漬けのランチを取りました。こちらも当たりですね~。
    シンガポールの場合、ローカルが行列を作っているところが必ずしも美味しい(というか日本人の口に合う)わけではない・・・というのを何回も経験していますので、やはり日本人のMyna & Miyakoさんがご紹介してくださる店は安心です。ここ数日、ラインナップが増えているので、また来週末もどこか行かなくては(結局アダムスロードもブギスの点心もまだ行けていません・・・(;^_^A

    • myna&miyako より:

      ソロモンオウムさん、おはようございます!
      本当にこんな小さい体で渡りができるのが不思議ですよね。気流も使うのでしょうけど自力でも頑張らないと渡りは成功しないとのこと。無理して渡らないで、気に入った場所で過ごせばいいのに。。なんて勝手に考えちゃいます(^_^;)
      Spring leafの中華屋さん、行かれたんですね!美味しいと共有してくださって嬉しいです(^^♪ソロモンオウムさんのオススメも教えてもらえると嬉しいです。シンガポールにはまだまだ知らないお店があって楽しいですね!

  • Megu より:

    myna&miyakoさん、こんばんは。
    またまた綺麗なお写真ですね!羽を広げた姿も美しいです^^
    私も今日Fragrant Gardenに行ってきました!無事オオルリくんに会うことができました。myna&miyakoさんにも会えていたらもっと嬉しかったですー(*^^*)アイドルの追っかけの気持ち、よく分かります。
    もうしばらくシンガポールに滞在してくれるといいですね!

    • myna&miyako より:

      Meguさん、おはようございます!
      出会えましたか、良かったです!とってもフレンドリーな個体ですよね。
      私たちもMegさんにいつかお会いしたいです(^^♪
      ところで、ヒンデヘーデで見たとおっしゃっていたPitta は、Hooded Pittaの可能性があるようです。ジュロンとは別の種類です。こちらも人気があります。Qシステムできてるかもですが、都合が付けば行ってみようと思います(^^)

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