Blue&White Flycatcher , Singapore Botanic gardens
昨日二年ぶりにシンガポールで出会ったオオルリ、撮影できたものの天気がいま一つでもう少しよく撮りたいという欲がムクムク。。。なので8時半過ぎに再訪問しました。すると、公園管理事務所によるQ(列に並ぶ方式)になってて、びっくり。昨日は何もなかったのに。確かに昨日あれだけの人だかりだったのにもかかわらず、何も規制がなかった方が奇跡でしたね。
列に並んで待っている間、前後の人と軽くおしゃべりしてたところ、突然オオルリが出ました!!!
羽伸ばしてリラックス中かな。今日も綺麗な青です。日光も昨日よりは強いので白も映えます。
カワイイのに凛々しい。しかし、この個体人馴れしている。。。心配になります。先日、人馴れしていたミツユビカワセミが不慮の事故で亡くなったのを知っているだけに。。。
公園管理者の人が、人が多いのにカリカリしてる様子でした。
別アングルから。美しいの一言ですね!!!今の所シンガポール内でメスが撮られていないのですが、きっとモテるでしょうね!!!家族を作って、来年またシンガポールに戻ってきてほしいです。
しばらくしてから様子を知りにちょっと戻ってみると、一時的だと思うのですが立ち入り禁止になっていました。これって、この時間より後に撮りに来たバーダーさんは撮れないってことなんでしょうか。そうだとしたら、悲しすぎますし、バーダーさんたちは皆さんQをきちんと守る方たちが多いから、大丈夫だと思うのですが。野鳥保護の観点からなのかもしれませんけど・・・
フラグラントガーデンの入り口もこの通り。これでは一般の人たちも入れませんよね。その後どうなったんでしょう。
こんな対策もとられていたので、やはり野鳥撮影は朝イチに動くのが大事なんだと改めて思いました。来週末までいてくれるでしょうか?いてくれたら、また行っちゃうかもしれません(^_^;)たとえがどうなのかわかりませんが、アイドルを追っかけしている心境と似ている気がしています(´艸`*)