White-headed Munia
確か、この野鳥はSNSにもあまり上がったことがなかったと思います。人気がないわけではないと思うのですが。。。可愛いですよね?バイブルにも「Uncommon」とありますので、そんなに頻繁に見られるわけではなさそうです。分布は東南アジアが主ですが、一部はポルトガルにも生息しているそうです。面白いですね。
ヘキチョウの特徴は、なんといってもこの真っ白な頭と顔!まぶしいくらいです。そして、上の写真だとグレーに見えますが、クチバシはブルーグレーと記されていました。他の野鳥ではあまり見ない色です。そして、茶色をベースとした体と、意外と長い足の爪。しっかりと枝をつかんでいます。
Muniaたちは、基本的に群れでいることが多いので、小さい鳥が集団でやや小さめの声で鳴きながらやってきて、川沿いの草っぱらに停まったら、まずそうだと思って間違いないでしょう。今回はそれがヘキチョウで、嬉しいです。
小さなつぼみをモグモグ。次から次へと飛び回って食事するので、意外と撮影が難しいです。それと、川沿いは風が強めのことが多く、草が揺れるので撮った瞬間に草の一部が入り込んでしまうことがあります。。。
シンガポールでは雨季が終わりを迎え、また乾季がやってきつつあります。朝イチならまだ涼しさを感じるので、早起きできたときに川沿いに行ってまた探してみようと思います。