Rufous- bellied Eagle , Jalan Asas
Rufous-belied Eagleことアカハラクマタカ。Rareな渡り鳥で、シンガポールに来たのは2年振りです。(シンガポールの友人バーダーより)ぜひ、見たかった野鳥の一つです。今回、幼鳥に出会うことができました!!
先述の友人に聞いたところ、朝7時半には居た方が良いとの事で5時半起きで臨みました。待つこと2時間、遂に!飛んできた!
幼鳥なのでお腹は未だ赤くないです。白を基調とした上品なタカですね~。幼鳥といえどタカですので、悠々と飛んできました。けっこうスピードも出してました。
このアカハラクマタカは、インド、東南アジア地域にのみ生息します(日本には来ない)
新しいカメラになり、飛翔している鳥も捉えられるようになり楽しみが増えました。始めたばかりで勉強中ですが楽しいっ!
高い木の上に止まったので、Birderさん大移動~!この日も50人以上は居たと思います。シンガポール内のバーダーさん、本当に増えました。話を聞くと、コロナ禍で始めた方が結構多いです。若い子たちもまあまあいます。
タカに話を戻すと、なんといっても目元が特徴的。黒でしっかりアイライン入っています。堀が深くて、宝塚男役を思わせる高貴な顔立ちをしています。幼鳥は白っぽい羽の子が多いですね。近くに親鳥もいるとのことです。見守っているんでしょうね。
1分ほどで飛び去ってしまいました。また来年来てくれるといいな~(*^^*)