Blue-winged Leafbird, Dairy Farm Nature Park
先だってご紹介した、幻のオオコノハドリが現れたDariry Farm Nature Parkの一角。
ここには、Mulberry(桑の実)がなる木があり、バーダー内では有名な木です。実をつける時期には数多くの種類の野鳥が集まります。
ご紹介するのはUncommon の留鳥ですが、シンガポールでは最も数が多いLeafbirdであるBlue-winged Leafbirdのオスです。
口にくわえているのが桑の実で1センチもないサイズですが、バクバク食べてました。細い枝に上手に停まってますね。
横に青い羽があるのが特徴で、顔の下半分が黒いのはLeafbirdに共通しています。羽の、緑から青へと変わっている感じが素敵すぎます。
場所はDairy FarmのWallace Trailのどん詰まりで、木の前のスペースには多くのバーダーが集まっているのですぐわかります。ただ、スペースが小さく5人以上は入らないので当分はゆっくり見れないかも💦今、ホットスポットです。