Long-tailed Sibia, Genting highlands
miyako
なんか見た事ない鳥いるな~、でも動きが速くてなにか分からない。。。あれ、気づいたら木の上に複数いた!
ビックリしたねえ。エナガ団子ならぬシビア団子!
myna
Long-tailed Sibiaことオナガウタイチメドリ。地味な鳥ながらLifer!
標高1000-2000mの山間部にいて、2-7月が子育てシーズン。見た感じは区別つかないけど幼鳥でしょう。みんなで肩を寄せ合って、可愛いです。おそらくこのすぐ近くに巣があるようです。巣立ってはいるものの、巣の近くが落ち着くのかも。そして、大きな木の陰になっているので猛禽に見つかりにくいのもポイント高いのでしょうね。
クリアな写真がこちら。尾っぽが長く、目が赤いです。身体は濃いめのグレーが中心。
なんとも癒されます。四兄弟なのかな。小さい声でピチピチしゃべっていました。『ウタイ』と名がついているということは、鳴き声が歌を歌っているようだったのでしょうか。親鳥が声を出して幼鳥を呼んでいましたが、幼鳥と同じくピチピチ鳴いているように聞こえました。時には歌うようにさえずるのでしょうか。聞いてみたいです。