Sulawesi Dwarf Kingfisher
ずっとずっと行きたいと思っていたインドネシアのスラウェシ島へ探鳥旅行に行ってきました!!
スラウェシ島に興味を持っていた理由は、
①何種類ものカワセミをみる事ができる→島なので、固有種も多い!!
②ハイドではなく歩き回って探鳥するスタイル→なるべく自然な形での出会いを大切にしたい!!
と私たちの好みにピッタリだったからです。そのうえ、シンガポールから直行便(SCOOT)が出ているのも後押しでした。
スラウェシ島には、サムラトゥランギ国際空港があります。意外と綺麗な空港でした。そこから車で2時間ほど行ったところに『タンココ自然保護区』があります。今回の旅行では、この自然区を拠点に探鳥をしました。
実際に行ったところ、予想以上に多くの野鳥、哺乳類がみれて逆に戸惑いました。他の多くの探鳥地では、ターゲットの鳥の半分ちょい見れればラッキーという程度ですが、今回は見れたら良いなという鳥が全て見れました!!大満足です(^o^)
なにより見たかった、姿がとても美しいSulawesi Dwarf Kingfisherことセレベスカワセミ。探すこと2時間、背の高い草をかきわけかきわけ探し…いました!!しかも、フレンドリーな個体なのか10分近くも同じような場所にいてくれました。
薄暗い茂みの中でしたが、うまく日光が入り頭頂部の水玉が映えます。ああ美しい。
似た種類のDwarf Kingfisherはシンガポール、マレーシアで何度も見てきましたが固有種は今回が初!!シンガポールのよりも水色が目立つ気がします。
背中の水色が凄い…カワセミ類は見返り美人型が一番素敵ですね。
何回見ても飽きません。。。本当に綺麗な野鳥でした。