過去一で満足度が高かったジープサファリ Nov 2024

Kaudulla National Park

今回の旅行は観光メインでしたが、探鳥も少しは楽しもうとジープサファリを申し込みました。

ミンネリヤ国立公園でのジープサファリを予定していましたが、現地でホテルのマネージャーさんと相談したところ、野鳥好きならKaudulla National Parkの方が良いとの事で、そちらに変更しました。

乗ったのは、下記のようなジープです。幌の上が開くので、立って野生動物・鳥を探せます。二人で40,000ルピー(約2万円)で貸切りで、運転手兼ガイドさんが鳥をみつけるのがとても上手い方でラッキーでした。

ジープサファリは今回で三度目で、ボルネオ/タビン、ホーチミン/カッティエンと比べると圧倒的に生き物の密度が高かったです!!まるでテレビでみるアフリカのような感じで、素直に感動しました。こういうときに広角レンズあるとより伝わる写真がとれるんでしょうけど。。。

ジープサファリの良いところは、野生生物や野鳥にそれなりに近づいてもなかなか逃げない事。探鳥されてる方にはあるあるでしょうけど、車に乗っていると鳥は逃げないのに、降りるとすぐ逃げちゃいます。あれってどういうことなんでしょうね?車を大きな生物で襲ってこないと認識してるのかな?

約3時間のサファリで、数多くの猛禽類に出会えました。今回の記事ではGrey-headed Fish-eagleことウオクイワシのカップルをご紹介↓。シンガポールでも見れますが、大自然の中で距離近く見ることができると喜びも大きいです。近くで見てもやはりかっこいい。国立公園の中で、豊かな水場があるので狩りも簡単にできそうな気がしました。

このカップルはとても仲が良くて、定期的に飛んで停まるを繰り返していましたが、時間差で飛んでは隣同士に停まっていました。

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