タンココ自然保護区哺乳類② クロクスクス Sep 2024
Sulawesi Bear CuscusCuscusという可愛い名前の有袋類。クスクス、という可愛らしい名前から想像しますが、聞いてから観察してみるとどこかコアラを思わせます。タンココには Sulawesi Bear Cusucusu とい...
Sulawesi Bear CuscusCuscusという可愛い名前の有袋類。クスクス、という可愛らしい名前から想像しますが、聞いてから観察してみるとどこかコアラを思わせます。タンココには Sulawesi Bear Cusucusu とい...
Sulawesi Tarsiusタンココ自然保護区について旅行前に調べていた時、必ず出てくるのが『タルシウス』でした。聞き覚えがあまりない単語ですが、世界最小の霊長類で手のひらサイズのメガネザルのことです。この小さなメガネザルを見学できるツ...
Sulawesi Scops-Owlフクロウは普段夜に活発に動き回るので、日中は自分の縄張り内の木で寝ていることが多いです。つまり、大体の居場所がわかれば見ることができる可能性が高いということです。実際シンガポールにいるいくつかのフクロウた...
Ochre-Bellied Hawk-Owlタンココでのカワセミ類からバトンタッチで今回はフクロウです。Ochre-Bellied Hawk-Owlことチャバラアオバズク。こちらは準絶滅危惧種で、スラウェシ島固有種。つまりスラウェシでしか見...
Ruddy Kingfisher日本にいた頃、憧れだったアカショウビン。某県で毎年見ることができると聞き、旅行の計画を立てようとしたことを懐かしく思い出します。バーダーに惜しげなく魅力を振りまくアカショウビンも、タンココ自然保護区に留鳥とし...
Lilac Kingfisherタンココで出会ったカワセミ類でも、今回ご紹介するのが一番近くで観察できた種です。それが、Lilac kingfisherです。和名はアオミミショウビンです。こちらもスラウェシの固有種カワセミで、事前情報では簡...
Great-billed Kingfisherさて、タンココ自然保護区で出会ったカワセミの仲間シリーズ再開です。インドネシアはスラウェシ島、サム・ラトゥランギ国際空港から車で約2時間の所にある、まだまだ自然が守られているタンココです。生き物...
Scaly-breasted Kingfisher カワセミ天国ともいえるスラウェシ島。タンココ自然保護区で生息している大体のカワセミが見れますが、Scaly-breasted Kingfisherことチャイロショウビンは、Tomohon(...